セミナー
【終了しました】集団的消費者被害回復制度シンポジウム「みんなで取り返そう、その被害〜新しい被害回復の仕組みと裁判〜
新訴訟制度が平成28年10月1日に施行され、第1号の特定適格消費者団体に消費者機構日本(東京)が認定されました。今後、特定適格消費者団体は増えてくることが予想されます。
このたび、ホクネットは消費者庁消費者制度課の担当官を招聘し、消費者裁判手続特例法の成立過程、京都産業大学教授の野々山 宏氏は消費者被害の現状と特例法の活用、そして、大学生による被害回復手続きのロールプレイング、パネルディスカッションというシンポジウムを開催します。ご参加をお待ちしています。
■日時:平成29年3月11日(土)午後1時30分〜4時55分
■場所:かでる2・7 820研修室
■プログラム
13:30〜 開会挨拶
13:35〜 基調講演 1
「消費者裁判手続特例法の成立過程と概要」
小田 典靖氏(消費者庁消費者制度課政策企画専門官
13:55〜 基調講演 2
「消費者の財産的被害の現状と消費者裁判手続特例法の活用」
野々山 宏氏(京都産業大学教授・弁護士)
14:20〜 北海学園大学の学生によるロールプレイング
集団的消費者被害回復って?〜実際の被害回復手続きを体験してみよう〜
15:30〜 パネルディスカッション
コーディネーター
・町村 泰貴(消費者支援ネット北海道理事長・北海道大学教授)
パネリスト
・野々山 宏氏(京都消費者契約ネットワーク副理事長・弁護士)
・道尻 豊(消費者支援ネット北海道専務理事・弁護士)
・鳥井 美奈子氏(札幌市市民文化局 市民生活部 消費生活課長)
・小田 典靖氏(消費者庁消費者制度課政策企画専門官)
16:55〜 閉会
参加申込は メール・FAXでお申込みください。
FAX:011-221-5887
メール:info_hokkaido@hocnet1222.jp
お問合せは 011−221-5884(午前10時〜午後4時30分まで)
資料のダウンロード
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